江沼の間

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白猫初心者による初心者向けのあれやこれや

協力バトルで大切なこと

前回の記事が好評だった神獣です。こんばんは。

文字が詰まってるって話もあって申し訳なく思ったんですが、画像突っ込むのめんどいから文字だけ書きました。ごめんね。

画像とか動画とかで説明するのは他の人に譲ります。

 

さて、前回は主にクエストを有利に進めるための準備についてお話しました。

じゃあ実際どうやって動くの?という疑問を解消するのが今回の記事です。

ただ個々の敵モンスターに対する解説をするには余りにも余白が狭すぎるので、少し抽象的にはなりますが動くための考え方を説明できればと思います。

 

はい、では協力バトルで大切なことをどどーんと書きます。

 

  • ダメージを出すこと
  • 味方にバフを盛ること
  • 状態異常を入れること
  • 挑発などで味方を守ること
  • 死なないこと
  • エスト開始前と終了後の挨拶

 

ね、簡単でしょう?

では1つずつどういうことか解説します。

 

  1. ダメージを出すこと
    言うまでもなくとても大事です。ダメージ出さないとクエスト終わりませんからね。しつこいようですがどうやってダメージを出すかは前回の記事を参照してください。当たり前のことではありますが、敵の耐性はクエストごとにチェックしましょう。イベント協力であれば普通はガチャで出るキャラの職は通ります。たまに通らない時もあるけどね。

  2. 味方にバフを盛ること
    所謂サポートですね。このゲームのサポート大体死んでるけど。まあ防御バフと被ダメ半減バフ以外は大体嬉しいバフです。攻撃+150%バフや会心ダメ+50%バフなどが撒けると大変よろしいです。もちろん移速攻速バフやSPリジェネ(HPリジェネは環境が荒れているのでとりあえずパス)もあると嬉しいですし、クエスト中敵の種族が揃っていれば種族特攻バフがあっても良いでしょう。味方のバフがクエスト中ずっと維持できるように撒ければ良いです。

  3. 状態異常を入れること
    状態異常には2つの役割があります。1つは敵の動きを止めて味方を守ること。もう1つは毒・燃焼などでダメージを水増しすることです。
    前者に関しては運営が嫌っている感じがして、通る敵が少ないイメージがあります。グラプロでは感電が(強制的に)有効(になっているよう)なクエストが多く、ソロで止めるのは良いが協力では止めさせない、という意思を感じます。止められる時は止めたほうがいいと思いますが、無理に狙わない方が良いかもしれません。感電より極度気絶と極度粘着が通るか意識すると良いでしょう。極度気絶は敵に防御無視状態を付与する(正確にどう表現するべきかは分からないが)ので、パーティが与えるダメージの底上げにもつながります。
    後者に関してはver3.0でてこ入れされたこともあり、現在工夫のし甲斐がある戦い方だと思います。まあ火力でさっさと殴った方が早いんだけどね。ただ極度燃焼は別格で、攻撃50防御50のデバフがついているため積極的に狙っていきたい状態異常です。ぶっちゃけ極度燃焼は入れただけでもかなりパーティに貢献していると思っていいと思います。

  4. 挑発などで味方を守ること
    所謂タゲ取りです。分かっている人がやればクエストが非常に楽になる役割ですね。もちろんアタッカーがタゲを取られていることに気付けなければなりません。タゲ取ってる側だけが知っていればいいならこの記事いらないからね。アタッカーのSP回収が楽になること、バリアが張れなかったりモーションがもっさりしていたり隙が大きい攻撃でも問題なく当てられるようになることが大きいです。アタッカーはタゲ役の方向を良く見て攻撃範囲の外から攻撃するようにしましょう。
    タゲ役は挑発バフを維持しつつ死なないようにするだけです。だけとは言いますが、敵のビームを振り回してアタッカーを巻き込まないようにしましょう。
    昔の黄色挑発が一番見やすいから元に戻して。挑発役はHPと防御が高い方が良いのでタウン値の高い人が有利ですが、初心者こそ挑発役に慣れておくべきです。なぜなら挑発役は盤面全体を広く見て味方の少ない場所に敵の攻撃を誘導する必要があるからです。盤面を見る練習は必要ですから、挑発でやるといいと思います。またきっちり挑発するには敵の攻撃モーションをきっちり見切る必要があり、挑発以外の役割の時でも応用が利くのも大きな理由です。最近の敵は行動速度が速い上に隙の無いモーションばかりで、見る暇もないことが多いです。アタッカーをやっていると何で死んだか分からないことがあると思いますが、敵のモーションを理解していると原因不明の死は減ります。まあ分かっててもどうにもならないときはあるけどね! 挑発役なのに倒れてパーティに迷惑をかけてしまうかもしれないなどと恐れる必要はありません。スタンプ押して多少のことは目を瞑ってもらいましょう。

  5. 死なないこと
    一番大事です。
    死ぬなってウェルナーにも言われてるだろ。死ぬと何が大変かというと、持っていたターゲットが他人に移るのがきついです。突然ターゲットが変わると不慮の事故で別の人も死ぬ可能性が高くなります。極端な話ターゲットを持っていればそれだけで役割があると思って良いです。最後まで死なずに釣ってくれればターゲットを持っていない味方がそのうち倒してくれます。最近は魔導士の復活だけでなく助け愛とかいうクソゆとりシステムが導入されていますが、そもそも死ぬのを前提にしていたらアクションゲームではないです。絶対に生き残りましょう。

  6. エスト開始前と終了後の挨拶
    ぶっちゃけ無言でなければなんでもいいんですけど。神獣的には開始前のルームでお辞儀をして、終了後10秒で土下座していれば良いです。まあ普通は挨拶するよねって話です。

 

色々書いたけど、要は死ぬなってこととターゲットを意識してねってことです。

ターゲットについては別で記事を書きます。分けるほどの分量はないと思うけど。

それでは次回の記事でお会いしましょう!